8月5日
会員各位
日々歯科臨床を通じて社会に貢献されているものと存じます。このたび、柏市におけるシンポジウムで、この治療のよき理解者でもある桜井参議院議員が、私の症例を紹介してくれたようです。
会員各位におかれましても、ただ自分の患者さんを治療する治療だけでなく、この治療をより広く宣伝し、世間の為に貢献していただきたく存じます。歯科医師会や保険医教協会、さらには他の勉強会に属されている先生、学会に所属されあている先生方は学術担当理事などに働きかけてこの治療法を紹介する機械を作っていただきたく思う次第です。
今度のあるある大辞典で、解毒の話があるそうです。重金属の話が出るのかどうか知りませんが、興味がもたれるところです。
夏は暑い方が景気が良くなるので良いのですが、先週の日曜日、小倉でデンタルがあり、陸上競技3000m障害レースに久しぶりに出場しました。皆さんも暑さに負けないように野外で思いっきりスポーツしましょう。
新神戸歯科 藤井 佳朗
追伸 9月11日は噛み合わせの会が東京で、DFRSの会が神戸で開催されます。神戸は奥田先生が中心になって実践中心。東京は小生が新しい知見などを発表する予定です。神戸コースが着々と参加者が増えています。早めにお申し込みをされます事をお勧めいたします。
新聞記事より抜粋
(平成17年7月25日 デンタルタイムス21より)
千葉県の柏歯科医師会(大森靖会長)は7月24日、ザ・クレストホテル柏において、講師に桜井充参議院議員、石井拓男東京歯科大学千葉病院長の両氏、座長に岸田隆千葉県歯科医師会会長を招き、「明るい歯科医療の未来を目指して」をテーマにシンポジウムを開催した。
会場は、千葉県歯・同政治連盟役員、各郡市区歯科医長らで、満席となった。桜井議員はディスカッションの中で、日歯・日歯連盟について「先生方にはやめないで欲しい。バラバラになってしまっては、先生方の声が届かなくなってしまう、今こそ団結してほしい」と要請、その理由は社会的に大事な役割を担っている先生方が、正しい評価をされていないのは事実であり、歯科医師が声をあげないと、歯科医療そのものがみすてられてしまうから、と説明した。
その上で「しかし日歯そのものの在り方は考え直さなくてはならない、会員の先生の声が反映できる組織にすべき」と提言した。
「歯科医療が日本を変える」のテーマで講演した桜井議員は、歯科を受診しないとどういうことが起こっていくのかについて説明した。
その一例として、義歯スコア不良群と良好群における痴呆・非痴呆の割合や、新神戸歯科の藤井佳朗氏の治療例を紹介、義歯を入れる、或いは噛み合わせの治療により寝たきりの人を4人に1人は改善できると報告した。
桜井議員は「こうした寝たきりの人や痴呆の人を改善する、すなわち歯科医療が充実すれば、医療費の伸びを上回ると言われている介護費用を削減できるメリットがある」と指摘した。−以下略―